東京ウイスキー入荷
滋賀県びわ湖の湖畔にある、日本最小の蒸留所「長濱蒸留所」。2016年に稼働開始した若き蒸溜所ですが、「100年後にも多くの方々に喜んでいただけるものを」というビジョンのもと、早くも国際的に評価されるクラフト・ウィスキーを世に送り出しています。
その長濱蒸留所が、日本を代表するバーテンダー毛利隆雄氏とタッグを組んで開発したのが、日本の首都「東京」の名を冠した本ウィスキー。「伝説のマティーニ」で知られる毛利氏は、自身のMORI BARから6,000人以上もの弟子を輩出しています。
このウイスキーは、長濱蒸溜所のシングルモルト・ノンピートシェリー樽熟成原酒、ミズナラ樽熟成原酒に加え、海外から購入した1990年蒸溜の30年熟成モルトや、 1996年蒸溜のモルトなど、合計7種類のモルト原酒のブレンド。
輝くアンバーカラーのウィスキーの口当たりは滑らかで、フローラルなアロマの後には、ラム・レーズンのようなコクとウッディーな樽感、オリエンタルで華やかな余韻が続きます。
ラベルの『東京』の文字を書いたのは、徳川5代目将軍綱吉に仕えた、300年以上の歴史を持つ茶道の流派、石州流伊佐派九世 磯野宗明氏。
本ウィスキーには、江戸初期の1615年創業、日本最古の綿布商『永楽屋』製の、オリジナル風呂敷もついており、日本の文化を伝えるお土産としてもぴったりです。
限定6本の入荷。3/19より、店頭でのテイスティングメニューでも、お楽しみいただけます。
⚫東京ウイスキー 2024 税込33,000円