
クラセアスール メヒコ メスカル ドゥランゴ|野生のアガベ・セニソと3日間の地中加熱
野生のアガベ・セニソを、薪と火山岩で3日間。ドゥランゴの大地と伝統を映したメスカル。
クラセアスール メヒコ メスカル ドゥランゴは、メキシコ北部・ドゥランゴ州に自生する希少なアガベ・セニソから造られるメスカルです。
ミネラルに富む土壌と天然の湧水、薪と火山岩を使った伝統的な加熱。土地そのものの個性と、世代を超えて受け継がれてきたメスカル造りを、一つのボトルに表現しています。
ドゥランゴに自生する、希少なアガベ・セニソ
メスカル ドゥランゴに使われるのは、アガベ・セニソ(Cenizo Agave)。
クラセアスールは、このアガベをドゥランゴ州に野生で育つ希少な品種として紹介しています。
テキーラがブルー・ウェーバー・アガベを原料とするのに対し、メスカルでは地域ごとに異なるアガベが使われます。ドゥランゴでは、土地に根ざしたセニソがこの一本の個性を形づくります。
薪と火山岩で、3日間ゆっくり加熱
収穫したアガベの芯は、地面に掘られたピットの中で薪と火山岩を使い、3日間かけてゆっくりと加熱されます。
この工程によってアガベの糖分を引き出すと同時に、メスカルらしいスモーキーなニュアンスが生まれます。
クラセアスールは、ドゥランゴのミネラルに富む土壌と天然の湧水も、このメスカルの複雑さと個性を形づくる重要な要素としています。
柑橘、ハーブ、グリーンオリーブ。煙だけではない香り
色調は、銀色の輝きを帯びたクリアな外観。
香りには、柑橘、ハーブ、グリーンオリーブ、加熱したアガベ、クローブ。
「メスカル=強い煙」という単純な印象ではなく、植物的な香りや柑橘の明るさ、スパイスが重なることで、ドゥランゴのセニソらしい複雑な表情を見せます。
ピーナッツ、黒糖、燻した木、チョコレート
味わいでは、ピーナッツ、未精製の黒糖、燻した木、チョコレートの甘く香ばしいニュアンスが中心。
そこへ熟した果実のニュアンスが加わり、スモークだけに寄らない、甘味・香ばしさ・果実味の重なりをつくります。
アルコール度数は44%。しっかりとしたボディを持ちながら、アガベそのものの香味を追える構成です。
黒いデキャンタに宿る、二つの手仕事

クラセアスールを象徴するのが、蒸留酒だけでなくデキャンタそのものまで含めたものづくりです。
メスカル ドゥランゴのデキャンタは、黒陶の原始的な美しさから着想を得た、ダークでテクスチャーのあるデザイン。
その表面の意匠は、メキシコのマサワ族の小さなコミュニティに属する職人たちが手作業で彫刻しています。
さらに、ボトル上部の鮮やかなキャップはWixárika(ウィチョル)の職人によるもの。蜜蝋や樹脂を使い、一粒ずつカラービーズを施して仕上げられます。
黒く静かなボディと、鮮やかなビーズ装飾。その対比も、メスカル ドゥランゴを象徴する要素です。
ドゥランゴ、ゲレロ、サンルイスポトシ。土地ごとに変わるメスカル
クラセアスールのメスカルは、地域ごとに異なるアガベと文化を映しています。
ドゥランゴが野生のアガベ・セニソを使うのに対し、メスカル・ゲレロではパパロテ・アガベ、メスカル・サンルイスポトシではグリーンアガベを使用。
同じ「クラセアスールのメスカル」であっても、原料となるアガベ、土地、香味、デキャンタに表現される文化はそれぞれ異なります。
ブランド全体の背景については、「クラセアスール|メキシコの手仕事が生む、テキーラとメスカル」でもご紹介しています。
クラセアスール メヒコ メスカル ドゥランゴ
メキシコ|ドゥランゴ州|メスカル|アガベ・セニソ|44%
野生のアガベ・セニソ、3日間の地中加熱、ミネラルに富む土地と天然の湧水。柑橘やハーブの香りから、黒糖、燻した木、チョコレートへと広がる、ドゥランゴの土地と文化を映した一本です。
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