白州18年 リミテッドエディション|トラベルリテールだけの特別仕様

「リミテッドエディション」という名前から、特別な原酒構成を想像するかもしれません。

しかし、白州18年 リミテッドエディションの希少性は、そこではありません。

このボトルは、18年以上熟成した白州のシングルモルトを収めたトラベルリテール向けの限定仕様

限定なのは「18年」という熟成年数ではなく、その流通と佇まい

白州18年そのものは、2006年にサントリーから発売された長期熟成シングルモルトです。

一方、この「Limited Edition」は、通常流通品とは異なる限定仕様としてトラベルリテール市場で展開されたもの。700ml、アルコール度数43%という基本スペックは白州18年と共通しています。

2006年に誕生した白州18年

白州18年が発売されたのは2006年。

同年、インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)で金賞を受賞。さらに2010年には、インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)で最高賞「トロフィー」を獲得しました。

発売された年から国際的な評価を受け、その後も白州を代表する熟成年数表記の一本として位置づけられてきました。

18年以上の熟成を経ても残る「白州らしさ」

サントリーは白州18年について、酒齢18年以上の長期熟成モルトを使用すると説明しています。

公式テイスティングノートでは、色は濃い黄金色。香りにはメロン、マンゴー、ミルクキャラメル、そしてほのかなスモーキーさ。

味わいは、はちみつを思わせる甘さと甘酸っぱさ。余韻には熟した果実香と、心地よいスモーキーさが続きます。

長期熟成による深いコクと樽香を持ちながら、白州に通じる爽快さを失わないことが、この18年の特徴です。

南アルプスの水と、森の蒸溜所

白州蒸溜所が設立されたのは1973年。山崎蒸溜所とは異なるタイプのモルトウイスキーを求め、二代目マスターブレンダーの佐治敬三が全国を探し、南アルプスの麓・白州を選びました。

仕込みに使われるのは、南アルプスの山々を通り、花崗岩層によって約20年かけて磨かれた天然水。サントリーは、この軟水が白州の爽やかな香りと軽快な味わいを支える重要な要素だとしています。

森に囲まれた環境、軟らかな水、そして18年以上という熟成時間。その三つが重なることで、熟成感だけに寄らない白州18年の輪郭が生まれます。

白州18年 リミテッドエディション

日本|山梨県・白州蒸溜所|シングルモルトウイスキー|18年|700ml|43%|トラベルリテール限定仕様

2006年に誕生した白州18年を、トラベルリテール市場向けの特別なパッケージで展開したリミテッドエディション。長期熟成の深さと、白州らしい果実味、爽快さ、穏やかなスモークを併せ持つ一本です。

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